「わたし」は、自分だけで完成するものではありません。一人ではドーナツになれないし、周りだけでもドーナツにはなれない。
家族や友人、ご近所さん、仕事仲間、地域やコミュニティ——関わりの中で、少しずつ「わたし」の輪郭が見えてきます。
tomeは、そのまんなかにある余白を「小さな公共」と呼び、まちの中にひとつずつデザインしていく編集室です。
tomeが考える「公共」は、公園や広場のことではありません。「誰かに少しだけ開かれている状態」のこと。そして「私」は、個人の好きなことや偏愛のことです。
自分の偏愛が、
他者にもひらかれている状態。
セクターの話ではなく、「どれくらい他者に開かれているか」という距離感と、プレイス(場)の考え方。
私公共から生まれ、
行為や関係性が育っていく現象。
人が立ち止まり、会話が生まれ、一緒にやってみる。小さな行為の積み重ねが、場を育てます。
tomeは「プロの雑用係」として、その場に足りない役割を引き受けます。写真を撮る。受付をする。椅子を並べる。司会をする。紹介する。片付ける。——主役になることではなく、場を整えることの積み重ねが、小公共を育てる仕事だと考えています。
人の偏愛を少しだけ開き、
人と人が自然につながる場を整える。
小さな公共が、街のあちこちで育っていく。
1988年生まれ、茨城県日立市出身。2012年、都市養蜂を活用して「ひと、まち、環境」をつなげる団体に参画したのをきっかけに、コミュニティやまちづくりに興味をもつ。2014年、26歳以下の若者がコミュニティで社会課題を解決するプロジェクト「Neighbors Next U26」に参画。
2017年、エリアマネジメント専門会社に入社。オフィスビル・マンションのエリマネプロジェクト、情報発信やイベント企画、一般社団法人の事務局など幅広い業務を担当。エリマネ専門メディアの立ち上げなどを行う。
自分の選択肢がある、居場所があるコミュニティづくりに軸足を置きたいと思い、2024年5月20日、36歳のときに株式会社tomeを設立。

tomeは人との関係性を大事にしています。会社や組織が異なっても、一緒に働いている人たちを紹介します。


















tomeは、私から始まる
小さな公共をつくる会社です。
まちでもない、コミュニティというほどでもない。個人の「やってみたい」を応援し、少しずつ育むのが得意です。
声をかけられる理由があるんだと思いますが、謎に声をかけていただく理由は……
tomeは、何か一つの専門分野だけを極めた会社ではありません。でも、「この人がいると、なんだかチームがうまく回る。」そんな存在を目指しています。
イベント、広報、SNS、Web、デザイン、写真、動画、施設運営、会計、企画づくり、関係者調整。どれも一流の専門家ではありません。でも、その多くを一度は自分で経験してきました。
だからこそ、「ここはデザイナーさんにお願いした方がいい」「ここまでは自分たちで進められる」「この人に相談すると早い」といった判断ができます。
分野の違う人たちが集まるプロジェクトでは、専門知識だけでは前に進まない場面がたくさんあります。tomeの役割は、専門家同士や行政、企業、地域の人たちが気持ちよく動けるように、その間を行き来しながら足りないところを埋めること。
何にでも手を出したくなる好奇心と、まずやってみる初速の速さを武器に、プロジェクト全体のスピードを上げるジェネラリストとして伴走します。
私たちが目指しているのは、「声をかけられレイヤー」と「プロの雑用」。目立つ主役ではないけれど、いないと少し困る。そんな存在でありたいと思っています。
クライアントのビジネスパートナーとして、その会社の名刺をもち、ときには黒子のように活動します。プロジェクト事例は随時追加予定です。
仕事や働き方、日々の気づきなどを投稿してます。
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